私たち東新技建は、福島県内とその隣県にある公共や民間の施設・建物における総合防水工事を手掛けている企業です。
平成27年に各種建設業の許可を取得してからは、防水工事以外にも外壁修繕工事や石工事、左官工事など、多岐にわたる工事を行っています。
塗膜防水工事
塗料を塗り重ねて防水層を作り、下地になっている建材に雨水などの浸透を防ぐのが塗膜防水工事です。
液状の塗料ですので継ぎ目のないシームレスな仕上がりになり、凹凸の多い複雑な形状にも対応できます。
その中でもウレタン塗膜防水は、ウレタンゴムの特性を生かし、伸長性・耐久性に優れた高機能な建築防水システムです。さまざまな現場で採用されており、以下のような特徴もあります。
その中でもウレタン塗膜防水は、ウレタンゴムの特性を生かし、伸長性・耐久性に優れた高機能な建築防水システムです。さまざまな現場で採用されており、以下のような特徴もあります。
塗り重ね改修が可能
多用途で多様な色彩に対応可能
保護層が不要
躯体の保護効果が期待できる
多用途で多様な色彩に対応可能
保護層が不要
躯体の保護効果が期待できる
外壁修繕工事
一般的なビルやマンションの屋上・屋根・外壁は、建築後10年が過ぎると劣化が進むため、大規模な改修・補修工事が必要となります。
外壁修繕工事の中でも、当社では主に以下の業務を手掛けています。
外壁調査・診断
外壁修繕工事を行うにあたり、最初に着手する必要があるのは外壁の調査・診断です。調査方法には「目視及び部分打診調査」と「全面打診等調査」があります。前者は目視で外観の観察を行い、手の届く範囲をテストハンマー等で打診して調査を行います。後者はそれに加え、赤外線カメラを用いて外壁仕上げ材などの表面温度を測定し、欠陥部を検出する調査を行うことがあります。
特にコンクリート面は、凍結や塩害、中性化、アルカリ骨材反応などの影響を受け、傷んでいる場合がありますので慎重な調査が必要です。
躯体補修工事
躯体補修工事は下地補修工事の一つで、建物に発生したひび割れやコンクリートの浮き等、劣化した箇所を補修する工事です。その程度に応じてどのような補修方法がベストかを見極め、適切に対処することで、建物の安全性と耐久性の維持を実現できます。具体的には以下のような作業を行っています。
補修箇所マーキング
鉄筋爆裂補修工事
亀裂補修工事
タイル補修工事
タイル浮き補修
注入・クラック補修工事
ゴムの復元力等を利用して、ひび割れ(クラック)内部に「硬質エポキシ樹脂」や「可とう性エポキシ樹脂」などの補修材を注入する補修方法です。その工法はさまざまですが、まずはひび割れの原因を究明し、期待される補修効果を検討した上で工法を選択します。当社では主に以下の工法を用いて工事を行っています。
シール工法
Uカットシール材充填工法
ボンドシリンダー工法
ボンドOGS工法
Uカットシール材充填工法
ボンドシリンダー工法
ボンドOGS工法
塗装(塗床)工事
塗装工事は建物の美観を保つことはもとより、躯体の劣化防止や防水の役割も担っています。
塗料にはさまざまな種類があり、耐久性や防汚性、防水性、防カビ性、遮熱性など、塗料によって持っている機能性が異なります。当社ではそれらを見極め、お客様のご予算やニーズにあった塗料をご提案しています。
塗料にはさまざまな種類があり、耐久性や防汚性、防水性、防カビ性、遮熱性など、塗料によって持っている機能性が異なります。当社ではそれらを見極め、お客様のご予算やニーズにあった塗料をご提案しています。